aimaの本棚 aifrary
暑中お見舞い申し上げます.
LiferaryがCLOSEの間は、
ゆるびく村のaimaさんへどうぞ.
おいしくて体にも地球にも優しいあれこれと
優しく美しく仕事の出来るすみちゃんと
(留守中は他のオーナーさんがお店を開く日も)
手前味噌ながら
自信を持っておすすめしたい本たちが
あなたを待ってます
現在の本棚は、ヴィジュアルブック中心に,
時折書かれる文章も、言語は英語、仏語、韓国語…
言葉の意味はわからなくとも
思わず
じぃぃん としたり
ずどーーんときたり
ほくそ笑んでしまうような そういった作品を選びました.
この本たちを並べている時、
すみちゃんに
「なんか、今回尖ってますね(本の傾向)」
と言われました.
選んでいる時はいつもヘラヘラしながら きままに籠に入れているのですけれども
改めて棚を見渡すと おっしゃる通りで.
ここ暫くの間
いや
結構長い間、
自分自身は”抑制”しすぎていたかもしれない.
ある特定の方向に対し、
”発する”ことを諦めていました.
すると心は柔らかくあろうとしても
意識下では自然に抗えず
菩提樹の葉のように
一見丸くとも 知らず知らずの内にニョキニョキ、と先端が尖り出てくるのでしょうか.
私にとって本そのものが
家族であり友人であるのですけれども
aifraryに置く本は
”形代”のような存在でもあります.
中には「吠えている」子もいるかもしれませんが
ここはひとつ
心と体の穢れを人形に託して落とした大祓、だと思おうか.
(ときは6月だったしね!)
というわけで
先述、あなたが手にして読んだ時のほくそ笑む、は
「うふふ」
じゃなくて
「ケケケ」
になるかもしれませんがどうぞよろしくお願いします.
来週、8/4の第一日曜日はLiferary、おかげさまで3周年.
そして、8月はaimaさんの他にも静岡市内に本たちがプチ出張する予定でして
こちらも詳しく決まりましたら またお知らせしますね◎
いつもありがとうございます!
0コメント