6/2 たとえ言葉はわからなくても

そこに綴られる言葉の意味は知らずとも、

写真が好み、

装丁が美しい、

紙の手触りや色が良い、

なんだかわからないけれどもフォントに惹かれる…

そんな理由で手にとってしまう洋書の類.

「読む」というより、どちらかといえば

ただただ、眺めたり、触れたりしていたい、

それだけで満たされる読書もあるものです.


6月のLiferaryは、

普段と趣向をがらりと変え、

海外の写真集やグラフィック・

一部絵本や漫画含み

目で楽しんでいただけるビジュアルブックを中心に.

冊数も100冊以内となりますが

愛してやまない精鋭たちを連れて行きますね.

あなたにとって、

心が躍りだすような 

楽しい一冊がみつかることを願っています.


もちろん

”外国語ならまかせて!”

という御方も大歓迎.

梅雨入り前のひととき、

木の下でおまちしております.


森の読書室Liferary

~  See you again!〜 再始動に向け 「森」を探しています. いつかまた、どこかでお会いできますことを.