【月の本特集! 】
Liferaryでは、
毎回 書棚ひとつ分を
テーマを決めて本をご紹介します
2016年の仲秋の名月は9/15、まさに十五夜!
仲秋の名月を愛でるお月見、
中国では唐の時代から知られていますが
遣唐使により日本へ伝わったものが平安時代に貴族の間に取り入れられ、
その後武士や町民へと広まった
という説と
夏の作物の収穫が終わり米の収穫を控えた時期に、稲の豊作と感謝を祈る農耕行事から
という説がよく言われます
9月は「月 MOON」を特集.
十五夜を前に
”月”に纏わる作品を集めました
< BOOK LIST >
- 農協、月へ行く 筒井康隆(角川文庫)
- 山月記・李陵 他九篇 中島敦 (岩波文庫)
- オツベルと象 宮沢賢治(フォア文庫)
- 絵のない絵本 アンデルセン(新潮文庫)
- 一千一秒物語 稲垣足穂(新潮文庫)
- 柔かい月 イタロ・カルヴィーノ(河出文庫)
- 魔法の夜 スティーヴン・ミルハウザー(白水社)
- 月の本 ドナ・ヘネス(河出書房新社)
- お月さま よんで おのりえん(偕成社)
- 青い月の物語 小浦昇(ダイヤモンド社)
- 月光公園 東逸子(mikihouse)
- まんまるおつきさまをおいかけて ケビン・ヘンクス(福音館書店)
- パパ、お月さまとって! エリック・カール(偕成社)
- 月のかんさつ 木村直人(講談社パノラマ図鑑)
- 現代農業《2005・3》特集:月と農業(農文協)
- 月の誘惑 志賀勝(はまの出版)
- 月の魔力 A.Lリーバー(東京書籍)
- 月で遊ぶ 中野 純(アスペクト)
- 人生を癒す月の力 ドイツ月研究会(主婦の友社)
- 月のオデッセイ 三枝克之(リトル・モア)
- 月の本 林完次(光琳社出版)
- 32日の月 パトリス・ジュリアン(三笠書房)
- 三日月とクロワッサン 須藤靖(毎日新聞社)
- 月の謎と不思議がわかる本(学研)
- 月からのシグナル 根本順吉(筑摩書房)
- 月の癒し ヨハンナ・バウンガー(飛鳥新社)
- 月の時間 森 光伸(光村推古書院)
- 月の不可思議学 竹内 均(同文書院)
- 月とツキの摩訶不思議学 斎藤悠貴(総和社)
- 月のリズムで暮らす本 テレサ・ムーリー(ブルームブックス)
- 月の魔法 ロリー・ルード(KKベストセラーズ)
- アポロは月に行ったのか? メアリーベネット/デヴィッド・S・パーシー(雷韻出版)
- 人類の月面着陸は無かったろう論 副島隆彦(徳間書店)
- アポロってほんとうに月に行ったの? エム・ハーガ(朝日新聞社)
- ムー 謎シリーズ「月の謎」(学研)
- 14ひきのおつきみ いわむらかずお(童心社)
- 月夜のみみずく ヨーレン/くどうなおこ訳(偕成社)
- 月のみずうみ イワン・ガンチェフ(偕成社)
- 竹取物語(全)角川書店編(ビギナーズ・クラシックス日本の古典)
9/4(Sun)10~17 (雨の日はお休み)
きっと晴れます
おまちしております
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